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サプリメントとさまざまなビタミン

サプリメントとさまざまなビタミン

一口に「サプリメント」と言っても、どのようなものがサプリメントに分類されるかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、意外と知らない「サプリメント」について、また、違いがわかりづらい「特定保健用食品」と「機能性表示食品」についてご紹介します。
さらに、代表的なサプリメントといえる「マルチビタミン」に含まれるさまざまなビタミンの働きや、それぞれのビタミンが多く含まれる食品についてもご紹介します。

サプリメントとは?

「サプリメント」は、誰もが知っている言葉かと思いますが、実はその用語にしっかりとした法律的な定義はありません。1990年頃から、健康意識の高まりやテレビ番組での紹介もあり、「サプリメント」という用語が一般に広まっていきました。
サプリメントの呼称はさまざまで、「健康食品」「栄養補助食品」「健康補助食品」などと呼ばれています。
サプリメントには、ビタミン類やミネラル類、タンパク質、アミノ酸、DHAやEPAなどの脂肪酸、食物繊維、ハーブ類などを配合したものがあります。

健康食品の中には「保健機能食品」という国で定められた分類があります。「保健機能食品」は、長い間「特定保健用食品(特保:トクホ)」と「栄養機能食品」の2つだけでしたが、2015年に「機能性表示食品」が加わりました。

特定保健用食品(トクホ)と機能性表示食品の違いは?

ここでは、保健機能食品の中の「特定保健用食品」と「機能性表示食品」の違いについてご紹介します。

特定保健用食品(特保:トクホ)

科学的根拠に基づいて国が審査し、保健機能(健康の維持増進に役立つ効果:例「コレステロールの吸収を抑える」など)の表示を、食品ごとに消費者庁長官が許可した食品が「特定保健用食品」です。
この制度の開始後、新たな許可制度によって「疾病リスク低減」の表示ができる商品が出てくるなど、保健機能の表示が多様化しています。

特定保健用食品として許可(承認)された商品の内容は、消費者庁ホームページで確認できます。

機能性表示食品

事業者の責任のもと、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品のことを「機能性表示食品」といいます。
「機能性表示食品」の制度を導入したのは、機能性をわかりやすく表示した商品を増やして、消費者が正しい情報をもとに商品を選択できるようにするためです。
機能性表示食品は、安全性と機能性の根拠に関する情報などが、販売する前に消費者庁長官へ届け出られていますが、特定保健用食品とは違い、消費者庁長官の個別許可は受けていません。

機能性表示食品の届出情報の詳細は、以下の消費者庁ホームページから確認することができます。

特定保健用食品と機能性表示食品の違いを以下にまとめます。

表 特定保健用食品と機能性表示食品の違い

特定保健用食品機能性表示食品
施行年1991年2015年
条件
表示について消費者庁長官の許可を受けたもの。
また、表示の許可にあたり、食品の有効性や安全性について、食品ごとに国の審査を通ったもの
販売前に、事業者(企業・団体など)により、安全性や機能性の根拠に関する情報などが、消費者庁長官へ届け出られたもの
消費者庁許可のマークあり
主な種類は、「特定保健用食品」「特定保健用食品(疾病リスク低減表示)」「特定保健用食品(規格基準型)(※1)」「条件付き特定保健用食品(※2)」
なし
※パッケージに「機能性表示食品」「届出番号:〇〇〇〇」などと表示されている
※1:「特定保健用食品としての許可実績が十分である」などの科学的な根拠が蓄積されている関与成分の規格基準を定め、消費者委員会の個別審査なしに、消費者庁において規格基準への適合性を審査し、許可する特定保健用食品。
※2:特定保健用食品の審査で要求される有効性の科学的根拠のレベルには届いていないが、一定の有効性が確認される食品を、「限定的な科学的根拠である」という旨の表示をした場合に許可する特定保健用食品。

マルチビタミンとは?

不足しがちな栄養素のひとつにビタミンがあげられます。現代人は一日にどのくらいのビタミンを摂る必要があるのでしょう?
厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」では、栄養素ごとに、年齢・年代別に必要な量や目標とする量を定め、必要不可欠なビタミン13種類についても数値で表しています。またこの「日本人の食事摂取基準」の数値を参考にし、一般的な日本人の1日に必要な量の“平均的な値”を示した「栄養素等表示基準値」というものもあります。この値が必ずしも個人にとって必要な1日当たりの栄養摂取量を示すわけではありませんが、「栄養素等表示基準値」を考慮した「マルチビタミン」なら、1日に必要なビタミンをバランスよく摂ることができますね。

ここでは13種類のビタミン類の働きと、多く含まれる食品、栄養素等表示基準値(2015)について紹介したいと思います。

出典:消費者庁 食品表示企画課「食品表示法に基づく栄養成分表示のためのガイドライン」p.49 (2018年5月)

ビタミンA

夜間の視力の維持を助ける栄養素です。皮膚や粘膜の健康維持も助けます。

多く含む食品:うなぎ、鶏レバー、にんじんなど
栄養素等表示基準値:770μg

ビタミンB1

炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

多く含む食品:豚ヒレ肉、うなぎ、玄米ごはんなど
栄養素等表示基準値:1.2mg

ビタミンB2

皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

多く含む食品:牛レバー、牛乳、卵など動物性食品など
栄養素等表示基準値:1.4mg

ビタミンB6

タンパク質からのエネルギーの産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

多く含む食品:カツオ、マグロ、鶏ササミなど動物性食品など
栄養素等表示基準値:1.3mg

ビタミンB12

赤血球の形成を助ける栄養素です。

多く含む食品:牡蠣、アサリ、サンマなど
栄養素等表示基準値:2.4μg

ビタミンC

皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。

多く含む食品:キウイフルーツ、柿、赤ピーマンなど
栄養素等表示基準値:100mg

ビタミンD

腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。

多く含む食品:サケ、サンマ、アンコウ、乾物のキクラゲ、干しシイタケなど
栄養素等表示基準値:5.5μg

ビタミンE

抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。

多く含む食品:アーモンド、落花生、かぼちゃなど
栄養素等表示基準値:6.3mg

ビタミンK

正常な血液凝固能を維持する栄養素です。

多く含む食品:納豆、ほうれん草などの緑黄色野菜など
栄養素等表示基準値:150μg

葉酸

赤血球の形成を助ける栄養素です。胎児の正常な発育に寄与します。

多く含む食品:ほうれん草、アスパラガスなどの緑黄色野菜、枝豆など
栄養素等表示基準値:240μg

ナイアシン

皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

多く含む食品:落花生、カツオ、タラコなど
栄養素等表示基準値:13mg

パントテン酸

皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

多く含む食品:納豆、小麦胚芽、タラコなど
栄養素等表示基準値:4.8mg

ビオチン

皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

多く含む食品:魚、肉、卵、豆類、野菜など
栄養素等表示基準値:50μg

農林水産省は「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」と提唱しています。バランスのよい食事を心がけることで、健康の維持・増進、そして疾病予防につながります。
不規則な生活やダイエットなどでバランスが乱れがちなときは、マルチビタミンなどのサプリメントでバランスを整えたり、体調に合った「保健機能食品」を選んだりして、上手に健康を維持していくのがおすすめです。

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